診療科目

内科 / 腎臓内科 / 人工透析内科 / リウマチ科

内科外来 診療時間

平日:午前9時~12時15分、午後2時~5時45分
木土:午前9時~12時30分、午後休診
日曜・祝祭日:休診
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腎センター

月水金:3サイクル(午前 / 午後 / 夜間透析)
火木土:1サイクル 午前透析
CAPD(腹膜透析)
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腎センター

当院の特徴

1)かかりつけ医としての役割

クリニック特有のフレンドリーできめ細やかで丁寧な診療を心がけています。また日本内科学会総合内科専門医として広く一般内科分野で、質の高い医療を実践しています。

2)腎臓・膠原病疾患の専門外来

慢性腎炎・CKD (慢性腎臓病)・ネフローゼ症候群・糖尿病性腎症・多発性嚢胞腎など広く腎疾患に関わる分野とリマチ膠原病疾患について、岡山大学第三内科や香川県立中央病院内科での豊富な臨床経験を生かし、日本腎臓学会腎臓専門医・日本リウマチ学会リウマチ専門医の資格を有し、緻密な診断治療を実践しています。

3)透析クリニックの役割

20ベッドの透析クリニックで、常時70名前後の透析患者様を担当しています。一人の透析専門医が診れる規模としては丁度良い人数だと思われます。原則として毎回透析室を回診し、お顔を拝見することで体調が分かりますし、緻密できめ細やかで迅速な透析管理を心がけています。また香川県立中央病院腎センター長としての臨床経験や日本透析医学会透析専門医としての知識を生かし、短期長期の透析合併症に対処しています。月水金3サイクル(午前午後夜間)、火木土1サイクルで患者様のニーズに合わせた時間帯や長時間透析などフレキシブルな対応をし、ボトル型HDF ・オンライン HDF ・CAPD にも前向きに取り組んでいます。DOPPS に初期より参加し、国際的な透析治療の臨床研究に参加することで透析医学の進歩に貢献し、院長や職員の治療意識の向上ひいては当院透析患者様の治療予後成績の向上に役立っていると思われます。毎年秋に患者様や御家族、院長と職員約30名で日帰り遠足を行い親睦を温めています。

4)学会、研究会、基幹病院の病診連携の講演会、などに積極的に参加

様々な最新医療の研修や実践に勤めています。これは高松市中心部に位置する地の利があり、迅速で緊密な病診連携や診々連携が可能になっていると思われます。